コレクターのためのプライベートバンク

Collection Bank

あなたの「集める」を
応援します

コレクターのためのプライベートバンクになります

バンクには銀行という意味のほかに、
データバンクなどで使われるように、貯蔵所の意味もあります。
コレクターが、人生の中で出会った大事なコレクションを
大切にお預かりして、後世に伝えていくことはできないか
という着想からこのプロジェクトは発足しました。

美術館は、作家の作品を通して、
そこに込められた想いや時代背景を学ぶ場所であり、
博物館は、歴史的・地理的にみて文化価値のあるものを、
その成り立ちとともに展示する場所であり、
どちらも、ある意図を持って集められたコレクションが展示されていて、
たくさんの人たちがそれらを保存し、
より多くの人たちに伝えるために活動しています。

コレクターのコレクションは、
ピカソやバンクシーの絵じゃないし、
有名な宝石や恐竜の骨じゃないかもしれない。
お菓子のおまけのシールを子供のころから
大事に持っているものかもしれないし、
何十年もコツコツとガチャガチャであつめた消しゴムかもしれない。

我々はその価値観に深く深く共感し、
どんな個性的なコレクションでも、そこに込められた想いや価値観を、
後世に残していくことを、全力で応援します。

コレクションを扱うには様々な専門家が必要です。
環境やセキュリティーを万全にし、保管をすること。
コレクションの価値を理解し、
その成り立ちを説明するための企画制作をすること。
コレクションの修復をすること。
維持・修復やコレクション拡張の資金を集めること。
その役割は多岐に渡っています。

私たちコレクションバンクは、専門スタッフとAIなどの先端技術を活用し、
あなたのコレクションをお守りします。

すでにたくさんのコレクションをお持ちの方も、
まだコレクションを集め始めたばかりの方も、
その熱意ある行動を、
コレクションバンクにお手伝いさせていただけませんか?

WHAT?

コレクションバンクって?

(01)コレクションを保管する。
(02)定期チェックをする。
(03)コレクションを評価する。
(04)コレクションを増やす。
(05)建物や庭園など大きなものは?
(06)コレクター同士でつながる。
コレクションを保管する。

コレクションを保管する。

日本国内に、お客様のコレクションをお預かりし、適切な状態で保管する施設が複数あります。専門スタッフが、気温・湿度の管理、防犯、害虫などはもちろん、火災や地震など有事の対応も見据えた保管プランのもと、大切に保管いたします。
コレクションの出し入れも、専門のスタッフが直接お客さまの元まで足を運び、状態をみながら対応することも可能です。

コレクションを定期チェックをする。

コレクションを定期チェックをする。

お預かりしたコレクションは、定期的に専門スタッフによりチェックを行います。時計のオーバーホールや、絵画の修繕など、職人への依頼が必要なものは、その代行も行います。コレクションごとに、保管の方法を相談の上、管理することが可能です。

コレクションを評価する。

コレクションを評価する。

専門のスタッフによる経験と、世界中のオークションで取引されているリアルタイムの情報、学術機関と共同開発したアルゴリズムなどを総合的に鑑みて独自の評価モデルを実現しました。お客様のコレクションは資産としてどれぐらいの価値があるのか?金額が全てではないですが、まずは知ってみたいという方も多いと考えていますので、お気軽にお問い合わせください。

コレクションを増やす。

コレクションを増やす。

お客様のコレクションを、複数のオークションの履歴や、専門化の知識など、様々な手法を合わせて査定することにより、どんなコレクションでもその価値を数字に換算して資産運用をします。
現物をNFT化しトークンを発行。そのトークンのみを運用することで、コレクションの拡大やメンテナンスの資金に充てることができます。

建物や庭園など大きなものは?

建物や庭園など大きなものは?

建物など大きなものも対応可能です。 たとえば茅葺き屋根の古民家。修繕には数年おきに多額の費用がかかりますが、文化財指定を受けていても補助金だけでは足りず、やむなく近代建築に改築される例も少なくありません。
それでも、未来に残したい古い建物はたくさんあります。そうした修繕資金のご相談も可能です。

コレクター同士でつながる。

コレクター同士でつながる。

定期的にコレクターであるお客様たちが、コレクションに対して研鑽を深めていくための様々なコミュニケーションプログラムも提供していきます。
オンラインでの情報提供はもちろん、リアルな場所でのトークイベント、懇親会なども執り行っていく所存です。同じ熱量を物方達の繋がりを強化することで、業界の盛り上がりはもちろん、ビジネスの分野にもお力添えできるよう、尽力させていただきます。

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